吊り下げ式プロジェクタースクリーンのおすすめ5選!位置を固定してスッキリ収納できる大画面!

ホームシアターから会議のプレゼン用まで、プロジェクターからの映像を大画面に投影するプロジェクタースクリーン。
大画面でゲームや動画配信を観たり、キャンプやアウトドアで映画を楽しむなど利用場所やシーンなど環境によって最適なスクリーンも変わってきます。さらにプロジェクタースクリーンは、自動で巻き上げる電動モデルや、壁掛けで使用する手軽モデルなどラインナップも豊富です。
プロジェクタースクリーンには、環境によっていろいろな設置方法がありますが、今回は吊り下げ式(天吊り)プロジェクタースクリーンの選び方やおすすめの商品を紹介していきます。
目次
スクリーンのタイプ
プロジェクタースクリーンは一度購入すると長く使用する商品になります。
目的や使用環境に合ったスクリーン機種を選ぶことが重要です。予算重視からスクリーンを選ぶのではなく、使用頻度、設置環境を踏まえてスクリーン機種を選びましょう。
吊り下げ式(天吊り)とは

吊り下げ式(天吊りタイプ)のプロジェクタースクリーンは、天井や壁の高い位置にブラケットをねじで固定して使用するタイプです。
設置すると位置が固定されるため、ホームシアター、会議室、店舗などにおすすめです。使用しないときはスクリーンを巻き上げますので収納にも困りません。
巻き上げる方法には、電動巻き上げタイプと手動巻き上げタイプの2種類があります。電動巻き上げタイプは、付属のリモコンを操作して自動的に昇降させます。対して、手動巻き上げタイプは、電源を用いることなく自力でスクリーンを昇降させるタイプになります。
電動スクリーン
電動タイプのスクリーンはスクリーン本体にモーターが内蔵されており、モーター駆動でスクリーンを昇降させます。付属のリモコンでスクリーン昇降操作を行います。
メリットとして、リモコンで昇降操作ができ、遠い場所からでもスクリーン昇降操作を行えます。メモリ機能が搭載されているのでいつも同じ高さに自動で停止させることが可能です。
デメリットとして、同じインチサイズのタイプでも手動に比べて価格は割高になります。昇降動作に電源が必要なため電源工事などが必要となる場合があります。
手動巻き上げタイプ

スクリーン昇降を手動で行うタイプです。スクリーン下部の取っ手を引っ張ることでスクリーンを昇降させるスプリングタイプや、チェーンを操作し昇降操作を行うチェーンタイプの2種類があります。
メリットとして、スクリーン昇降操作に電源不要で操作できます。手動で操作することで任意の高さに調整も可能です。電動タイプに比べお求めやすい価格になっています。
デメリットとして、スクリーン昇降の際に、設置箇所まで行き操作する必要があります。頻繁に操作する場合には煩わしさを感じる場合があります。
こちらの記事で詳細をまとめていますので合わせて参考にしてください。
電動スクリーン赤外線と電波方式の違い
電動スクリーンを操作する方式として「赤外線」、「電波」の2種類があります。
赤外線方式
主にテレビやブルーレイレコーダー、照明などで採用されている方式です。 付属リモコンから赤外線が出力され、スクリーン側の受光部に信号が届きスクリーンが動作します。
赤外線タイプのメリットとしては、電波方式に比べて電波出力が弱い分、コストを抑えて製造することが可能です。 コストを抑えられる分製品価格をお求めやすい価格設定にすることが可能です。
また、学習リモコンやスマートホームなどの他機器に赤外線信号を記憶させることができ、製品に付属しているリモコン以外の機器でも操作が可能になります。
デメリットとしては、赤外線を受信する受光部に向けて操作する必要があるため受光部分が隠れていたり、角度が悪かったりすると操作できないことがあります。
赤外線自体も信号が弱いので10m以上離れた位置から操作すると信号が弱く操作できなくなる場合があります。
電波方式
電波方式はガレージの電動シャッターや店舗オーニングなどでも採用されている方式です。 リモコンから電波が出力され、スクリーン側に信号が届くと動作します。
電波方式のメリットとして赤外線に比べ電波が強く障害物を通し遠くから操作できるのが特徴です。 例えば、コンクリート壁に囲われたスクリーンに確実に操作したいという場合には赤外線方式よりも電波方式のほうがおすすめです。また電波が強いので遠くからも操作することが可能です。 見通しのよい環境であれば30m以上離れた場所からも操作することが可能です。
デメリットとしては、専用のリモコンでしか操作できず、赤外線タイプのように学習リモコンに信号を学習させることができません。 リモコンを紛失してしまったときや追加でリモコンがほしい場合、専用リモコンを別途購入する必要があります。専用の電波を採用しているので赤外線タイプに比べてコストが掛かるため価格は割高になる場合が多いです。
その他にも、ケース有り無しの説明などもこちらの記事で詳細をまとめていますので合わせて参考にしてください。
おすすめの吊り下げ式(天吊り)プロジェクタースクリーン
吊り下げ式(天吊り)スクリーンは、ホームシアター向けとして16:9(ワイド)ブラックマスク付きモデルが80インチから100インチまで、ビジネス向けとして16:10(WXGA)マスクフリーモデルが80インチ、100インチ、120インチまでラインナップしています。
おすすめの吊り下げ式(天吊り)電動プロジェクタースクリーン
おすすめの電動スクリーン ケース付き 16:9 100インチ WCB2214WEM
| 映写幅 | 2214mm |
| 映写高 | 1245mm |
| 生地幅 | 2264mm |
| 生地高さ | 1915mm |
| ブラックマスク上黒生地高 | 620mm |
| 製品全幅 | 2345mm |
| 製品全高 | 2040mm |
| 製品重量 | 9.6kg |
電動タイプケースつきプロジェクタースクリーン【WCB2214WEM】は、画面比率16:9(ワイド)の100インチブラックマスクプロジェクタースクリーンです。当店人気No,1のスクリーンです。ケース付きで日焼けホコリからスクリーンを守ることができ、付属の赤外線リモコンで簡単に昇降操作が行えます。
電動スクリーン ケースなし 16:9 100インチ BDR2214WEM
| 映写幅 | 2214mm |
| 映写高 | 1245mm |
| 生地幅 | 2264mm |
| 生地高さ | 1940mm |
| ブラックマスク上黒生地高 | 645mm |
| 製品全幅 | 2339mm |
| 製品全高 | 2036mm |
| 製品重量 | 6.6kg |
電動タイプケースなし 16:9(ワイド)ブラックマスク プロジェクタースクリーン【BDR2214WEM】は、画面比率16:9(ワイド)の100インチブラックマスクプロジェクタースクリーンです。人気の100インチブラックマスクタイプです。スクリーン本体が軽量、小型ですので、天井への埋め込み設置、垂れ壁への設置におすすめの商品です。付属の赤外線リモコンで簡単に昇降操作が行えます。
遠距離操作ケース付き電動スクリーン 16:10 190インチ 製品高さ4000mmモデル WCR4092FEH-H4000
| 生地幅 | 4092mm |
| 生地高 | 3865mm |
| 製品全幅 | 4169mm |
| 製品全高 | 4000mm |
| 製品重量 | 27.5kg |
遠距離操作ケース付 WXGA(16:10) マスクフリー プロジェクタースクリーン【WCR4092FEH-H4000】は、画面比率16:9(ワイド)の190インチマスクフリープロジェクタースクリーンです。遠い距離から操作できる電波方式タイプです。天井の高い場所や障害物の多い環境でも操作が可能です。リモコン動作距離は約20mです。ケース付きで日焼けホコリからスクリーンを守ることができ、白い天井、壁に美しく設置できます。
おすすめの吊り下げ式(天吊り)手動プロジェクタースクリーン
スプリングタイプケース付き 16:10(WXGA)マスクフリー プロジェクタースクリーンWCS1723FEH
| 生地幅 | 1723mm |
| 生地高 | 1800mm |
| 製品全幅 | 1792mm |
| 製品全高 | 1925mm |
| 製品重量 | 7.6kg |
ケース付きスプリングスクリーン【WCS1723FEH】は、画面比率16:10(WXGA)の80インチマスクフリープロジェクタースクリーンです。ケース付きですので日焼けホコリからスクリーンを守ることができ、スクリーン下部のハンドル部を引っ張ることでスクリーン昇降操作が可能です。電源が確保できない場所への設置におすすめです。
チェーンタイプ 16:9(ワイド)ブラックマスク プロジェクタースクリーンBCH2214WEM
| 映写幅 | 2214mm |
| 映写高 | 1245mm |
| 生地幅 | 2264mm |
| 生地高さ | 1940mm |
| ブラックマスク上黒生地高 | 645mm |
| 製品全幅 | 2314mm |
| 製品全高 | 2036mm |
| 製品重量 | 6.1kg |
チェーンタイプ 16:9(ワイド)ブラックマスク プロジェクタースクリーン【BCH2214WEM】は、画面比率16:9(ワイド)の100インチブラックマスクプロジェクタースクリーンです。電源がない場所でも、チェーンでスクリーンの上げ下げを行う手動式スクリーンです。女性、子供でも軽いチカラでチェーンをひくことができ、ミリ単位でスクリーンの高さ調整が可能です。減速ギアを設けることで、スクリーンサイズの大小に関わらず軽い操作感を可能にしています。
吊り下げ式プロジェクタースクリーンの選び方
スクリーンサイズを選ぶ

吊り下げ式プロジェクタースクリーンには、テレビを購入するときのようにサイズを選ぶ必要があります。
大きすぎるサイズを購入したため、視線の動きが大きくなり目が疲れてしまう場合や、反対に小さすぎて迫力が無い映像になる場合もあります。
さらに、吊り下げ式プロジェクタースクリーンは、ホームシアターとビジネス用途によってスクリーンサイズの決め方が異なります。
ホームシアター用途の場合、家庭用で重要視されるのは映像の綺麗さと迫力のある大画面です。家族単位の少人数で視聴する場所から高画質を楽しむための最適なサイズをおすすめしています。
ビジネス用途の場合、重要視されるのは大人数で映像を視聴しても確実に認識できることです。大人数で映像を視聴した場合にも各々が認識できることが一番重要になります。
ホームシアター用途のスクリーン画面サイズの決め方

家庭用のホームシアターの場合には、目線からスクリーンまでの距離(視聴距離)を測ります。距離がわかると推奨サイズが算出できます。ホームシアターの場合、アスペクト比は16:9になります。

おすすめスクリーン推奨サイズの算出計算式は、「視聴距離(cm)÷3」=推奨サイズになります。
おすすめインチサイズ早見表からサイズを確認することもできます。
映画館の前列が好み(大きめの画面が好み)の場合は、「視聴距離(cm)÷2.5」で計算すると大きめの画面のサイズになります。
注意:プロジェクターの設置位置が限られている場合は予めプロジェクターの投射距離を確認しておきましょう。
ビジネス用途のスクリーン画面サイズの決め方

スクリーン設置予定の上部からの床までの高さを計測すると設置できるスクリーンの最大サイズがわかります。
推奨視聴距離も考慮して、最適なサイズを選択してください。
天井高さの目安として事務所は240cm~270cm、教室などは300cm前後が多いようです。
設置できる最大のスクリーンサイズは、最大映写可能画面高さ=「スクリーンの上部から床までの高さ」-「視聴者の頭から床までの高さ」になります。
上記で算出された値が、スクリーンの高さに近いものが最大のインチサイズになります。
ビジネスや学校で利用する場合、アスペクト比はWXGA(16:10)やスタンダード(4:3)を参考にしてください。
次に、ビジネス用の推奨視聴距離は、「最短がインチサイズ×20倍、最長がインチサイズ×100倍」で算出できます。
上記の最大スクリーンサイズと推奨視聴距離を考慮してインチサイズを決定してください。
注意:プロジェクターの設置位置が限られている場合は予めプロジェクターの投射距離を確認しておきましょう。設置場所までの搬入経路も確認し、スクリーンが納入できるかも事前に確認が必要です。
吊り下げ式プロジェクタースクリーン画面サイズの決め方について下記ページで詳しく説明しています。
スクリーンの画面比率(アスペクト比)を確認する

画面比率(アスペクト比)は、映像(映画、テレビ、動画)における縦横比のことです。ワイド(16:9)とスタンダード(4:3)の2つを基本と考えることが多いです。
吊り下げ式プロジェクター・スクリーンはテレビと同じく、大きさをインチで表現されます。インチとは対角線の長さを指し、1インチは25.4ミリメートルです。100インチとは対角線が2510mmサイズのことを表します。
インチサイズとは対角線の長さを指しますので、画面の比率が変わると全体の縦、横サイズが変わります。
画面比率として16:9(ワイド)、16:10(WXGA)、4:3(スタンダード)、2.35:1(シネスコ)の4種類が代表的です。
16:9(ワイド)は、横幅16、高さ9 の画面比率です。「ワイド比率」とも呼ばれ、ホームシアター・映像視聴向け比率です。
16:10(WXGA)は、横幅16、高さ10 の画面比率です。「WXGA」とも呼ばれ、PC画面・パワーポイントなど主にビジネスシーンで使用されます。
4:3(スタンダード)は、横幅4、高さ3 の画面比率です。「スタンダード」とも呼ばれ、アナログテレビや古いPC画面に採用されていました。
2.35:1(シネスコ)は、横幅2.35、高さ1 の画面比率です。「シネマスコープ」の略で映画に使用されている比率です。シアターハウスでは特別注文スクリーンとして制作いたします。
こちらのページで詳細をまとめていますので合わせて参考にしてください。
ブラックマスク有り無しの違い

プロジェクタースクリーンには、大きく分けて2種類のマスクタイプがあります。
四方が黒い縁で囲われている「ブラックマスク」と全面が真っ白な「マスクフリー(マスクなし)」タイプです。

ブラックマスクタイプは、スクリーン周りの黒フチのことで、映像部分との境目がはっきりとして、映像が締まって見える効果があります。映画との相性が良いことから、ホームシアターでは8割程度の方がブラックマスクスクリーンを選ばれています。

一方、マスクフリー(マスクなし)タイプは、さまざまな画面比率でも違和感なく映像を投射できるメリットがあります。ビジネス・店舗・学校などは映し出す映像の画面比率が多種にわたる場合が多いため、どの比率でも違和感なく投射できるマスクフリー(マスクなし)をオススメしています。また、お部屋のデザインに合わせて圧迫感を無くす理由でマスクフリー(マスクなし)を選択されるケースもあります。
こちらの記事で詳細をまとめていますので合わせて参考にしてください。
スクリーンの様々な設置方法
吊り下げ式(天吊り)スクリーンには、天井付け、壁付けなど、設置環境に応じていろいろな設置方法ができます。お部屋にあった設置方法を確認しましょう。
天井付け

吊り下げ式(天吊り)スクリーンを天井に取付ける一般的な方法。視聴位置からみて奥からスクリーンが降りてきます。
壁付け

正面の壁面にスクリーンを取付けます。スクリーンは壁面すれすれを降りてきます。
ケース付き電動スクリーン(WCB)シリーズやケース付きスプリングスクリーン(WCS)シリーズには別途L型壁付け金具が必要になります。
L型壁付け金具とは、壁にスクリーンを設置する場合の「壁付け」するための専用金具です。スクリーン1台に対し1セット(2個入り)必要です。
スクリーンの天井埋込み

新築、改築の場合には、天井に掘り込みを作る事で天井に埋め込んで設置する事が可能です。 天井の埋め込み方法
垂れ壁への設置

垂れ壁(隠し板)の裏に取付ける場合、このような形になります。「壁付け金具」が必要となります。
クイックポール設置

天井と床を突っ張ぱるタイプで、壁や天井に傷を付けずに設置できます。シアターハウス製品専用のスクリーン設置用ポール
こちらの記事で詳細をまとめていますので合わせて参考にしてください。
賃貸で穴を開けられない場合には?
賃貸で壁や天井にネジを打てない場合でも、工事不要で吊り下げ式スクリーンを設置する方法はいくつかあります。ここではスクリーン設置用ポールクイックポール【QP-100S】・突っ張り棒・ディアウォール(DiaWall)の違いと、特にディアウォールを使った設置法を詳しく解説します。
クイックポール【QP-100S】
クイックポールは天井と床を突っ張って支える専用ポールで、スクリーンの設置に特化した製品です。ネジ不要で設置でき、移設も容易。耐荷重や対応天井高が明確に設計されている点が特徴です。
※クイックポールは他社製プロジェクタースクリーンの取付けには対応しておりません。
天井と床を突っ張ぱるタイプのため壁や天井にネジなどで固定する必要がなく、建物に傷が付きません。 対応天井高さは200cm~318cmで使用可能です。

クイックポールを使う事で、壁に穴を空ける事なく吊り下げ式スクリーンの取り付けが可能ですので、賃貸で天井や床に傷を付けたくない方や、家に傷を付けるが嫌な方には最適です。 天井高に合わせてカスタム注文ができ、軽量で持ち運び設置が簡単です。 設置が簡単でスクリーンの取り付けが容易になります。
突っ張り棒(水平タイプ)
突っ張り棒は壁面同士を結ぶ水平の棒で、洗濯物や衣類、簡易の間仕切りに向いています。取付寸法(壁間距離)と耐荷重を必ず確認してください。長く伸ばすと耐荷重が落ちるため、スクリーンを吊るす用途には注意が必要です。
ディアウォール(DiaWall)を使ったスクリーン設置法
ディアウォールは既存の壁に穴をあけずに、2×4材(ツーバイフォー材)と専用金具で床〜天井の突っ張り柱を簡単に作れるDIYシステムです。吊り下げ式プロジェクタースクリーンを設置する際は、左右に柱を立ててスクリーンを挟み込む/吊るすことで原状回復が容易な設置が可能になります。こちらに詳細を説明しております。
必要な材料と道具
- 2×4材(ツーバイフォー) × 2本(左右用) — 天井高さに合わせてカット
- ディアウォール金具(上用・下用) × 各2個
- L字金具(スクリーン吊り用)/フック類
- ビス・ワッシャー(スクリーンの金具に合わせて)
- メジャー、水平器、手ノコまたは丸ノコ、ドライバー
- 耐震用落下防止ワイヤー(万が一の備え)
設置手順
- 天井高を正確に計測:複数点を測って平均を取り、勾配(傾斜)がないかを確認します。
- 2×4材をカット:目安は「天井高 − 約3〜5cm(※メーカー指示に従う)」。ディアウォール金具の厚み分を差し引きます。
- ディアウォール金具を取り付け:2×4材の上端・下端にそれぞれ金具を装着する。
- 柱を立てる:所定の位置で垂直に立て、上部を天井に、下部を床に突っ張って固定します。水平器で垂直を確認します。
- スクリーンの吊り位置を決定:スクリーン幅・投影位置に合わせて、左右柱にL字金具やフックを取り付けます。
- 仮設置と調整:スクリーンを仮に吊り、位置や高さを調整。投影して画角も確認します。
- 固定と安全対策:位置が決まったらビス等でしっかり固定し、落下防止ワイヤーを必ず併用すること。
設置時の安全・賃貸での注意点
- 床材の種類:畳や柔らかいクッションフロア、薄いカーペットは突っ張りが不安定になる場合があるため注意する。
- 勾配天井・梁:斜めの天井や梁がある場合は設置位置を変更するか、別の方法を検討する。
- 耐荷重確認:スクリーン本体+付属金具の合計重量が柱の耐荷重を超えないか必ず確認する。
- 横からの力(地震・衝突):左右柱は横圧に弱い場合があるため、柱を壁寄せにするか、上部に補助棒を入れる等の補強を行う。
- 原状回復:柱を外す際に床や天井に残る擦り傷を防ぐため、ゴムパッドや保護材を使用する。
よくある失敗と対策
- 高さが合わない:寸法ミスを防ぐため、施工前に「天井高さの余裕(±5mm)」を確保する。
- 柱が傾く:水平器で垂直を取りながら仮固定し、2人で一緒に立てる。
- 耐荷重オーバー:スクリーンが重い場合はクイックポール【QP-100S】など耐荷重仕様の製品を選定。
関連記事はこちら
結論!吊り下げ式(天吊り)プロジェクタースクリーンでスッキリ収納して楽しもう!
今回は、吊り下げ式(天吊り)プロジェクタースクリーンを紹介しました。吊り下げ式(天吊りタイプ)は、大掛かりな取付工事や手配の手間が必要になりますが、しっかりとスクリーンを固定することができ、使わないときはスッキリと収納もできます。毎回同じ位置にスクリーンを降ろすことができますので、会議室やホームシアター専用室にもおすすめです。迫力の大画面を存分に楽しめます!
吊り下げ式(天吊り)以外にも各シーンや設置環境に応じて、プロジェクタースクリーンには取り付け設置方法やサイズなどが豊富にあります。大画面スクリーンで観たい場所やプロジェクターを置く位置、部屋の広さ、天井の高さなど設置環境がわかると適正なプロジェクタースクリーンを選ぶことができます。
スクリーンを設置するには、壁掛けや天吊りでは工事も必要な場合があります。プロジェクターの光をきれいに投影するためには、できるだけ部屋を暗くする必要がありますが、ホームシアターでは大画面で非日常を、ビジネスではプレゼンの魅力を充分に伝えることが可能です。
ぜひ今回紹介したプロジェクタースクリーンの中から、お気に入りの吊り下げ式(天吊り)プロジェクタースクリーンを見つけてみてください。
プロジェクタースクリーンの売れ筋ランキング
プロジェクタースクリーン商品一覧と各スクリーンのランキングをまとめています。お求めのシーンに応じたスクリーンをチェックしてみてください。
プロジェクター専門店のシアターハウスでは、用途や環境に応じたプロジェクタースクリーンを幅広く取り揃えています。
累計100,000人以上の導入実績があり、お客様に安心して購入いただけるよう最長で生涯無料保証をつけております。プロジェクタースクリーンに採用している部品はすべて日本製を使用しており、北陸の福井県の工場で1つ1つ職人達が手作りしています。シアターハウスのプロジェクタースクリーンをご利用されたお客様が安心して大画面の迫力ある映像を楽しんでいただけることを目指しています!














