スクリーンの様々な設置方法
スクリーンには、天井付け、壁付けなどいろいろな設置方法がございます。
こちらを確認して部屋にあった設置方法を確認しましょう。
通常巻きでの設置
天井付け 通常
天井に取付ける一般的な方法。
視聴位置からみて奥からスクリーンが降りてきます。
壁付け設置 通常
正面の壁面にスクリーンを取付けます。
スクリーンは壁面すれすれを降りてきます。
スクリーンの天井埋込み
新築、改築の場合には、天井に掘り込みを作る事で天井に埋め込んで設置する事が可能です。
天井の埋め込み方法
垂れ壁への設置
垂れ壁(隠し板)の裏に取付ける場合、このような形になります。通常巻きにして設置する場合『壁付け金具』が必要となります。
クイックポール設置
天井と床を突っ張ぱるタイプで、壁や天井に傷を付けずに設置できます。シアターハウス製品専用のスクリーン設置用ポールはこちら
視聴面外巻きでの設置
視聴面を外巻きにして、スクリーンを左右反対にして取付ける事でこれから紹介するような設置が可能です。視聴面外巻きに変更する事で奥の壁面との距離を通常設置に比べ50mmほど間隔をあける事ができます。
左右逆に取り付けるので「モーター、電源コード等の位置は標準と逆(向かって左側)」となります。
視聴面外巻きで注文の際には製品オプションの視聴面外巻き仕様変更オプションをスクリーンと同時にご注文ください。
※視聴面外巻き仕様の場合、商品製作に約一ヶ月お時間を頂いております、ご了承下さい。
天井付け 視聴面外巻き
壁側にテレビがあるなどの理由で少しでも壁からスクリーンを離したい時にこの設置方法を使います。
壁付け 視聴面外巻き
壁側に窓枠の突起物などがあり、壁面から距離を離す場合に使用します。この場合には『壁付け金具』が必要となります。
埋込み設置 視聴面外巻き
壁側にテレビがあるなどの理由で少しでも壁からスクリーンを離したい時にこの設置方法を使います。
垂れ壁設置 視聴面外巻き
壁側にテレビがあるなどの理由で少しでも壁からスクリーンを離したい時にこの設置方法を使います。
クイックポール設置 視聴面外巻き
建物に傷を付けず、さらに少しでも壁からスクリーンを離したい時にこの設置方法を使います。
シアターハウス製品専用のスクリーン設置用ポールはこちら