お客様設置事例
example小学校体育館ステージに幅4mの遠距離操作電動ケース付きスクリーンを導入いただきました!
福井県あわら市内の小学校さんの体育館に16:10 190インチサイズ遠距離操作ケース付き電動スクリーンを導入いただきました!今回はスクリーンの設置に立ち会うことが出来たのでスクリーン設置方法もご紹介します。
体育館のステージ上に電動スクリーンを設置
集会などでプロジェクターを利用する頻度が多くなり、大きいサイズのスクリーンを希望とのことでした。今までは持ち運びができる100インチ程度のスクリーンを使用していましたが、全校集会ので映像を視聴する場合は画面が小さく不満に思っていたとのことです。
今回ご導入頂いたスクリーンはスクリーン幅が4092mmの190インチスクリーンですが、ステージ横幅は約10mあるので遠くからみるとスクリーンが小さく感じますね…。
電動スクリーン設置方法
ステージ上の天井に設置するためにまずはスクリーンを設置するための下地を用意しました。ステージ上の天井高さは約5mです。そのまま設置していまうと製品の高さの関係上、手前の幕にスクリーン生地がは半分程度隠れてしまいうまく設置することができません。。
そこで天井から吊りボルトで約500cm程度下げた場所にスクリーンを設置するための下地を用意します
先に電動スクリーンと下地を固定してから天井に固定しました。
スクリーンを設置する際に手前に照明があったので設置位置を下げすぎると影ができてしまうためぎりぎり影にならない位置に調整しました。
電源工事も行う
遠距離操作電動スクリーンは100ボルトの電源が必要となります。
スクリーンの設置には地元の電気工事業者さんに依頼したので、電動スクリーン用の電源も確保。ステージ横壁の電源から取り出しました。
電動スクリーンのプラグを差して設置完了です!最後にスクリーン生地がいつも停止する高さを設定して設定も完了です!
まとめ
最近では小学校や中学校の集会やイベントの際にプロジェクターを使用することが多く、体育館のステージ上に設置を希望するお客様が多くいらっしゃいます。ステージ上の天井は高い場合が多く、そのままではスクリーンを設置することが難しい場合がほとんどです。スクリーンを設置をご希望の方は必ず電気業者さんに下見を依頼にスクリーンが設置可能かを確認してもらいましょう。