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シネスコサイズに対応したホームシアター

カテゴリー: ホームシアターシアターハウスが行く!お客様探検記ハイブリッド電動 XR


シネスコサイズのスクリーンホームシアターのためこだわりにこだわった、シアタールームです。部屋全体を黒くすることで迷光を抑え黒が十分に沈んだ映像を映し出します。

シネスコサイズに対応した、ハイブリッドスクリーン

通常はワイドスクリーンお客様のこだわりにより、今回特殊なスクリーンを納入しました。通常はこのようにワイド(16:9)サイズの映像比率になります。これが一般的なホームシアターのスクリーンでしょう。実は上の黒ふちは、電動式になっており、自由に上げ下げができます。ということは。。。

シネマスコープサイズのスクリーンへ見ての通り、ワイドサイズより横長なシネスコサイズ(2.35:1)に変更することができます。こうする事でシネマスコープサイズ、ワイドサイズ両方のソースをブラックマスクで楽しむ事ができます。

シネスコサイズにしたスクリーンは、きれいに映像の枠をかたどる事ができ映像がしまって見え、かなりの画質アップが期待できます。個人的にはプロジェクターを1ランク上げたくらいの衝撃を受けました。

つい最近ですが、こちらの製品の販売を開始しました。2本使う特殊なスクリーンという事で多少価格が高くなっておりますが、ホームシアターをもう1ランクよくしたいという方に強烈におススメします↓
シネスコ対応スクリーン

普段はスクリーンをあげているシネスコ対応スクリーンは、映写面専用と上黒ふち専用の2台の電動スクリーンを使って調整できるため、通常の電動スクリーン同様に、巻き上げる事が可能です。こちらの部屋では巻きあげるときれいな飾り物が顔を覗かせます。

スピーカーが隠れている?

ふたを取るとスピーカーが隠れている一番最初の写真と比べるとわかると思いますが、フロント側の棚には蓋がしてありそれを取り外すと、多くのスピーカーが隠れてます。

サブウーファーも含めると前面だけで8個ものスピーカーが。うーん贅沢です★

これはフロントスピーカーこちらフロントスピーカーの一つのJBLのスピーカー。丁寧に振動防止の板もひいてあり、スピーカーの数もあるがすべての設置において丁寧に仕上げてます。

フロントスピーカーは上下に2台こちらは、先ほどのフロントスピーカーの下に配置されているフロントスピーカー。フロントスピーカーだけで4つもあるみたいです。

センタースピーカーも上下にあるスクリーンの上にある、センタースピーカー。実はスクリーンの下にもセンタースピーカーがあります。この二つを同時に鳴らすことで定位が中心にいきセンタースピーカーの音があたかもスクリーンからでているように聞こえます。スクリーンから音がでているように聞こえることで何がよくなるかというと、俳優さんの言葉が本当に映像から出ているように感じリアリティーがかんじられるんですね。技ありな設置です。

ソファーの後ろに機器を配置

後ろには、アンプにブルーレイレコーダープロジェクターと再生機の距離を縮めるために、再生機は背面に配置されてます。背面には、アンプそしてブルーレイレコーダー、されには再生専用のDVDプレーヤーまでがいます。そしてスピーカーの多さから天井の中にパワーアンプが隠れているのだとか。

一番上にプロジェクターがある再生機の上には、プロジェクターがあります。もちろんフルハイビジョンのプロジェクターではありますが普通と少しが違う。フルハイビジョンでは珍しいDLP式のプロジェクターなんです。ほかの方式と比べるとかなり値段が高いですが、DLPならではの映像はそれらの映像とまた違った味わいをみせます。

調光ユニットこちらの機器は、調光ユニットです。こちらの調光ユニットで部屋全体の調光を管理できます。全体を真っ暗にするのは、もちろんどこか一部だけ明かりをつけたり、その明かりの強さすら管理することができます。光をたくみに使った部屋のレイアウトをするのであれば完全に必要な一品ですね。

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