下地が適切な場所にない場合の対処方法
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スクリーン設置について
確認できている下地に木材を固定しそれにスクリーンを取付けする事で設置できます。
天井裏には、石膏ボードをとめておくための梁や下地が入ってます。
この下地を探して、それにブラケットを固定しスクリーンを取付けます。
下地部とは、このようなものです↓
下地の位置にブラケットを取り付けられない場合
スクリーンを設置する場合、この下地にブラケットを取付けるわけですがブラケットの位置は決まっておりなかなか適切な箇所に下地がくるとはかぎりません。
このような場合には、ホームセンターでスクリーンより長めの木材を購入しそれを天井に固定する事でその木材を下地代わりに使う事が可能です。
梁部分を利用して下地を用意する
材質にもよりますが木材の価格としては1000円以下で入手可能。また多くのホームセンターではカットサービスも行っているので必要な長さを調べてから購入した方がいいでしょう。
上の図のようにする事で、スクリーンを設置する事ができます。下地のない箇所へのスクリーン設置は大変危険なのでこのようにして確実にスクリーンを設置しましょう。
こちらの動画もチェック
スクリーンを固定するときの注意点については、こちらの動画でも説明しています。ぜひ参考にしてみて下さい。