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シアターハウスの歴史をおしえてください

シアターハウスの起源は織物屋さんからはじまりました。

シアターハウスの事をみなさんに知っていただきたいと思いシアターハウスの歴史を紹介します。

現在は、スクリーンの製造、販売、開発など行っているわけですが、以前は、ちょっと違うお仕事をしていました。そのお仕事とは、織物です。

これが織物屋の社長時代の店長です。
織物

シアターハウスがある福井県は、東尋坊とか、永平寺とかでしか知られてないと思いますが、実は、織物が盛んな地域という事でも知られている県なのです。
織物の技術に関していうと、世界で通用するぐらいレベルの高い生地を織る技術を持ち合わせているらしいです。実際にパリコレで使用している服の中には、福井県で織った生地も使われた事もあります。

スクリーンメーカーになったきっかけ

なぜ織物屋がスクリーンメーカーになったのかというと、現在の店長が、ホームシアター好きだったのが発端です。

自分で織った生地を使って、自分用のスクリーンを自作してみると意外にも映りが、あまりにもの出来のよさに「これは仕事としてもいけるんじゃ・・・」という事で本格的なスクリーンとして使えるよう、改良を重ねてプロジェクター用スクリーンとして販売していくようになりました。

最初の頃は、ヤフーのオークションで売っていたのですが予想以上の売れ行きで、生産が追いつかないほどでした。
そこで、社員を増やして、生産に対応できるようにしたりもっといい製品を作ろうと開発などしているうちに現在のシアターハウスができあがったというわけです。

ちなみにこれがシアターハウスの事務所です↓

シアターハウス

これからも、もっといい製品ができるようがんばっていきますので応援よろしくお願いします☆

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