チェーンスクリーンのチェーンが切れてしまった
カテゴリー:
チェーン CH
ご自分で修理する事は可能です。
チェーンスクリーンご使用中にチェーンが切れてしまった場合、下記手順にて修復が可能です。
チェーン断線修理方法
チェーン間隔を合わせるようにカットする
チェーンの長すぎる部分をカットしましょう。ポイントとして、くっつけた時に均一となるように少しヒモ部分が長くなるようにカットします。
チェーン先端を溶かしてくっつける
カットした部分をライターで熱くして溶かします。(ターボライターの方が高温の為作業はしやすくなります。)この時、黒く焦げないよう注意してください。溶け始めたらずぐにヒモ同士をくっつけてください。
少しでも遅れると溶けた部分が硬化してきてしまうので、この作業にはスピードが必要です。一人でもできますが二人の方が断然やりやすいです。
このチェーンの素材は、熱を加えると溶けますが、溶けたもの同士をくっつけると強力に接着するこができます。
動画で確認する
くっつけるときのポイント
玉と玉との間隔が同じでないとチェーン操作を行った際に動きがおかしくなる場合があるのでできるだけ同じ間隔にしてください。
< p>チェーンの長さを短くしたい場合は、これを応用して短くしたい長さにチェーンをくっつければいいだけです。