掛け軸スクリーンの様々な設置方法
シアターハウスで販売している掛け軸スクリーンは構造がシンプルで軽量なスクリーンのため設置方法を工夫することでスクリーンを設置できる可能性が広がります。掛け軸スクリーンの設置方法についてご紹介します。
目次
掛け軸スクリーン固定方法は?
掛け軸スクリーンの設置はスクリーン上部に用意されている「スライドハンガー」に引っかけて設置します。
スライドハンガーの穴径は5x9mmの楕円穴になっています。引っ掛けるネジ、針金等のフック直径が5mm以下のものをご用意ください。
掛け軸スクリーン設置方法
掛け軸スクリーンの設置には様々な方法があります。様々なパターンがありますが一例をご紹介します。
フック(洋灯吊り)をつかって固定する
壁や天井にフックを使って設置する方法です。フック(洋灯吊り)は100円ショップやホームセンター等で販売しているます。取り付ける箇所に、キリなどでフックより細めの下穴をあけ、グリグリとねじって固定します。
マグネットフックを使う
マグネットフックを使って固定する方法です。こちらもホームセンターや100円ショップ、文房具屋さん等で販売されています。
マグネットが固定できるスチールやホワイトボードなどの場所に固定することができます。壁に傷をつけることなく設置できる点がいいですね。
バトンなどのパイプにS字フックをひっかけて使う
体育館や舞台などのステージ上に用意されているバトンにS字のフックを引掛け掛け軸スクリーンを設置する方法です。
バトンに直接固定する必要がなく、使用しないときにはS字フックもまとめて片付けておけばなくなる心配もありません。
ピクチャーレールを使って設置
ピクチャーレールからワイヤーフックを吊るしてスクリーンを設置します。
ワイヤーフックの長さを調整することでスクリーン設置高さを調整できるようになるのがいいですね。
お客様設置事例:画面も大きくてきれいなので、部屋全体がグレードアップしたような印象があります
パーテーションフックを使う
パーテーションの上部にスクリーン引っ掛け用のフックを用意し設置する方法です。パーテーションに傷をつけずに簡単に設置することができます。ミーティングルームや展示会などのイベント会場でこの設置方法をよくみかけます。
ワイヤーやヒモ、チェーンで吊り下げる
S字フックとチェーンをつかって吊り下げる方法です。チェーンを使用することで掛け軸スクリーンの高さを調整することができます。
バトンにS字フックを引っ掛ける方法ではなく、ワイヤーを通して固定する方法です。
お客様設置事例:200インチのスクリーンが小さく見える!大会議室にスクリーンを導入いただきました
クイックポールを使う
シアターハウスで販売しているスクリーン設置用突っ張りポールです。スクリーン希望設置位置に下地がなかったり賃貸で天井や壁に傷をつけずに設置したい場合におすすめです。
掛け軸スクリーンの様々な設置方法まとめ
掛け軸スクリーンは軽量で手軽に設置ができるので、フックやヒモなどを用意することで簡単に設置が可能です。シアターハウスではお客様から投稿頂いた掛け軸スクリーンお客様設置事例ページで掛け軸スクリーンの様々な設置方法も紹介しているのでご覧ください。