重量が約4割軽い「チェーンスクリーン」を選択

今回は「チェーンスクリーン」のご紹介です。電動タイプも検討されたそうですが、重量・コストなどから電源がいらない手動タイプの「チェーンスクリーン」を導入されました。
同じ100インチでも、電動スクリーンのケース付きタイプの場合、重量約9kgですが、チェーンタイプの場合は約5.6kgとかなり差が出ます。スクリーン生地はどちらも同じ「ハイビジョンマット2」使用なので、操作も手軽でコスト面からもおすすめのスクリーンです。
今回ご紹介したチェーンスクリーン（BCH2214WEM）は天井付け・壁付けをお選びいただけます。
また、チェーンの位置も右または、左位置の選択が可能です。

お客様の感想

職場の一室をシアタールームに仕立て、スクリーンを天吊で設置しました。設置作業は、全て自力で行いました。
設置するにあたり、電動スクリーンも考えましたが、重量が約4割軽い「チェーンスクリーン」を選択しました。値段も安くデザインも悪くないと思います。
設置の工程については、金属下地がはられている天井にマーカーで印をつけ、ドリルで穴を開け、固定金具をつけました。タッピングビスの要領です。
金具を固定後、スクリーンの中央部分を持ち上げるようにして金具にはめ込みました。
はじめは、中央と左側の金具だけにはまり込みましたが、固定板は少ししなるため、右側だけあとからはめ込みました。
設置終了後、プロジェクタで映像を映し出してみましたが、鮮明な映像で、大変満足しております。ありがとうございました。