お客様設置事例
exampleリビングで130インチスクリーン
今回おじゃましたお客様は新築を建てる際にホームシアターを構築されました。
リビングの壁に設置されているテレビは65インチと大画面ですが、スクリーンも130インチとスクリーンテレビ共に大きいサイズとなっています。
部屋の幅は3400mm、長さ6000mmのリビングに65インチのプラズマテレビが壁付けされています。
すっきりとした印象をもたせるためにテレビ設置部分を凹ませています。
スクリーンを降ろすと壁一面が画面となります。
130インチスクリーンは映像画面幅が2880mmとなるので画面の幅で約2倍で、通常のテレビでも大きいのにスクリーンでの視聴の場合はそれ以上に大きくなり迫力がアップします!
壁にはダウンライトが取付けられており、雰囲気を出すことになっています。
ブルーレイレコーダーはSONY BDZ-RX50です。
主にブルーレイ録画したドラマなどの視聴目的です。
スピーカーはヤマハのフロントサラウンドスピーカーYSP-4100です。
このスピーカーで擬似的に5.1チャンネルを再生する事ができ、リビングでたくさんのスピーカーで部屋内をごちゃごちゃしたくない場合はオススメです。
プロジェクターはフルハイビジョン対応のSONY VPL-HW15です。
天井取付けは白い壁紙にもマッチするシアターハウス製天吊金具 KG-ML2WSにて取付けられています。
なるべくレンズシフト機能を使わないようにVPL-HW15レンズ中央部とスクリーン中心部が同じ位置となるように固定されています。
壁掛けされているテレビはパナソニックプラズマテレビ ビエラです。
テレビの奥行き分壁から出ないようにテレビ取付け部分がをへこんだ状態になっていてテレビ面と壁面がフラットになっています。
ここがポイント
プロジェクターやレコーダーテレビ、電動スクリーンなど操作する機器が増えるにしたがって増えるのがリモコンです。
各機器を操作する度にリモコンをとっかえひっかえしながら操作しとても管理が面倒&大変です。
そこで学習リモコンを導入、設定し5個あるリモコンを1個にまとめることにしました。
今回使用した学習リモコンは『SONY RM-PLZ510D』です。
設定方法はとっても簡単です。
学習リモコンと学習させたいリモコン同士をお互いに向かい合わせてボタン毎に設定を記憶させるだけです。
操作しやすいボタン場所に設定を記憶することもできますし、あまり使わない機能などは記憶させなければボタン自体もすっきりします。
一度設定してしまえは初期化しない限り維持されますのでとても簡単です。
学習リモコンにすべての機能を集約する事で机にズラリと並んでいたリモコンは1個となり机の上がすっきりしました。
本日のホームシアター環境
- スクリーンまでの視聴距離:約3.1m
- プロジェクターの投射距離:約3.4m
- 天井の高さ:2.5m
ホームシアター機器
- プロジェクター:SONY VPL-HW15
- プロジェクター天吊金具:シアターハウス KG-ML2WS
- 130インチスクリーン:シアターハウス BDR2879GM 上部生地延長モデル
- ブルーレイレコーダー:SONY BDZ-RX50
- スピーカー、アンプ:YAMAHA YSP-4100