お客様設置事例
exampleリビングに100インチの電動スクリーンを導入してホームシアターを楽しむ
リビングをリフォームする時にホームシアターを導入したいとということで、シアターハウスの電動100インチスクリーンを導入いただきました。
スクリーンを使用しないときにはテレビを視聴し、ライブ映像やDVD、ブルーレイを視聴する時にスクリーンを降ろし、ホームシアターを楽しんでいるとのことです。
電動スクリーンのいいところは使用しないときには巻き上げ収納しておき、生活感を損なわず導入できる点です。よく見ないとスクリーンがどこについているのかがわかりません。
40インチのテレビの前に100インチスクリーンを降ろすとその画面の大きさの違いがわかります。
スクリーン設置の存在を極力なくす工夫
天井のスクリーン設置部にスクリーンボックスを用意しスクリーン設置しています。
スクリーンボックス内に電動スクリーン用の電源100ボルトを1つ用意してあります。
プロジェクターは天吊設置
プロジェクターはEPSONのEH-TW6700を導入いただきました。ホームシアター用のプロジェクターです。シアターハウスのプロジェクター天吊金具スパイダー2を使用して天吊設置しています。プロジェクターを天吊するためには必ず天井面に下地が必要なんですが、リフォームの際に予めプロジェクター設置位置に下地を用意してもらえばスッキリしますね。
天井面にはプロジェクター用の電源とHDMIケーブルを天井に通すための口が用意されていました。
スピーカーはサウンドバータイプ
スピーカーはAVラックの上に置くタイプのサウンドバータイプを選択いただきました。AVラック横のウーハーとのセットでテレビを視聴する時も使用することができます。
ここがポイント
リビング天井の照明はすべてLED化されており、調光対応が導入されていました。
ホームシアターを楽しむ最には少し明るくしておき飲み物やリモコンがわかるようにしたい、という場合にも明るさを微調整できるので便利ですね。
まとめ
今回のお客様はリビングをリフォームする前にご相談いただきました。ホームシアターは新築やリフォームをする際に事前にご相談いただくことで製品をスッキリと設置することができたり、映像ケーブルや電源コードなどを極力見せないようにすることが可能になります。
プロジェクターと視聴環境
- スクリーン品番: BDR2214WEM,KG-SP2W
- プロジェクター:EH-TW6700