お客様設置事例
exampleテレビに干渉しない視聴面外巻きスクリーン
お客様の感想
壁掛けテレビと同じ壁面にスクリーンを設置するため、スクリーンを下ろした際に、テレビに干渉しない条件のスクリーンを探していたところ、試聴面外巻きに変更可能なシアターハウスさんのウェブサイトがヒットしました。
サイトには、詳細な図面が公開されているため、十分な検討ができ、テレビとスクリーンが干渉しないと判断したため、購入を決定しました。
当初は、100〜110インチを予定していましたが、スクリーン導入前にプロジェクターを壁面に写したところ、140インチ導入可能なことが判明し、140思い切って140インチにしました。
サイトに、取付けは、必ず二人以上で実施するよう、注意書きがありましたが、私一人で取り付けられました。
10kg以上のスクリーンをセンターで持ち上げ状態で腕を維持し、専用金具に取り付ける作業は、かなり苦労しました。
140インチの場合、専用金具が左端、真ん中、右端と3箇所ありますが、一人作業の場合、いずれか一つだけハマってしまうと、専用金具から外せない問題が発生します。
このことに、気付いたのは、取付完了後でした。
5〜6度目のリトライで、偶然、左、真ん中、右の順で専用金具にハマったので、両腕が自由になりましたが、助けてくれる人がいない状態で作業していたことに恐怖しました。
以上から、取付け作業は、二人以上で行うことを強く勧めます。
画像4は、スクリーンと壁掛テレビを右から撮影。
問題なくテレビを回避できてます。
試聴面外巻き仕様に変更できた恩恵です。
画像5は、スクリーン左から出るリモコン受光部です。
露出しないよう垂れ壁の中に設置しました。
垂れ壁があるため、ソファから見えない位置ですが、リモコンの赤外線信号を受信できてます。
プロジェクタースクリーン導入は、今回が初めてなので、他社製スクリーンとの比較はできませんが、白壁紙と比較したところ、間近で見てもソファから見ても、スクリーンの方が綺麗に写ることが分かりました。
試聴面外巻き仕様に変更する場合、モーター位置が左から右に変更になり、
リモコン受光部は、右から左に変更となります。
ただし、電源コードは、右から出すのか、左から出すのかを選べます。
購入前に、念のため電話で確認することをお勧めします。
プロジェクターと視聴環境
- 購入商品: 電動スクリーン ケースなし
- スクリーンの大きさ:140インチ(16:9)
- スクリーン品番: BDR3100WMEscreen-reversecode_custom_Migi_70cm
- 設置方法:天井埋め込み
- 使用目的:ホームシアター用
- プロジェクター:BenQ TH685i
- 評価:★★★★★