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視聴面外巻きについて
視聴面外巻き仕様について説明いたします。視聴面外巻き仕様のメリット、デメリット、ご依頼時の注意点などご覧頂いた後ご依頼ください。
動画で視聴面外巻き仕様を確認する
視聴面外巻き仕様とは
視聴面外巻き仕様とはスクリーン製作時にスクリーン生地を裏表逆に組み込み製作する仕様のことです。
視聴面外巻き仕様のメリット
外巻き仕様のメリットですが、スクリーン設置位置が移動することが出来きない状況でスクリーンを出来るだけ視聴位置に降ろしたいという方にオススメです。
通常巻き仕様(標準)

通常の仕様です。視聴位置からみて奥からスクリーンが降りてきます。
視聴面外巻き仕様(オプション)

視聴面外巻き仕様の場合です。視聴位置からみて手前側からスクリーンが降りてきます。スクリーン設置場所を変更ができない場合で少しでも壁からスクリーンを離したい時にこの設置方法を使います。
視聴面外巻き仕様のデメリット
映写面(白い生地部分)にホコリがつきやすくなります

スクリーン生地を裏表逆に組み込む関係上、巻き上げ収納時に外側に白い生地(映写面)が来るためホコリや汚れがつきやすくなります。そのためご使用頂いておりますと通常より映写面 部にホコリや汚れがつきやすくなります。また、商品製作時にお時間を頂く場合がございます。
外巻きご依頼時の注意点
電動スクリーンの場合電源位置が逆になります
視聴面外巻き仕様製品は通常の製品に比べ左右反対に取付ける形となります。電動スクリーンの場合、電源コードやスクリーン受光部の位置が左右逆となり、スクリーンに向かって左側から電源コード、受光部がでますのでご注意ください。
通常巻き仕様と同様にスクリーンに向かって右側に電源コードをご希望の場合、電源コード仕様変更をお申し付けください。
ケースなしタイプの場合直接壁付け設置はできません

ケースなしタイプ製品で壁付け設置する場合、通常は追加オプションなしで取付け可能ですが、視聴面外巻き仕様の場合、直接の壁付け設置はおこなえません。視聴面外巻き仕様の製品を直接壁付け設置いたしますと、スクリーン収納時にスクリーン生地下部についておりますバーが上部にきてしまいうまく動作することができなくなるためです。ケースなしタイプで視聴面外巻き仕様をご希望の場合は天井面に設置していただくか、別途オプションのL型壁付け金具をご注文頂くことで壁付け設置が可能となります。
ご依頼方法

スクリーンご注文時に同時にご依頼ください。各製品オプションページよりご依頼可能です。※製品仕様上お客様自身で外巻き仕様への変更は行えません。