お客様設置事例
example吹き抜けリビングに大画面130インチスクリーンを導入いただきました!
福井市内のお客様にて新築住宅にシアターハウスの130インチ電動スクリーンを導入いただきました!
吹き抜けリビングに大画面スクリーン
リビングのテレビ前に降りてくるようにスクリーンが設置されています。130インチとなると画面幅約289cmの大画面です!
写真をみていただくように、壁のほとんどがスクリーンになり、壁一面に映像が投影されます。
130インチのスクリーンに映像を投影するためにプロジェクターはソファの後ろに天吊り設置しています。
スクリーンからプロジェクターまでの距離も400cm離しています。
リビング上は吹き抜け天井になっていて解放感バツグンの空間ですね。
スクリーンを巻き上げ収納すると、壁掛けされたテレビが設置されています。
スクリーン設置環境
リビング上は吹き抜けになっていますが、スクリーン設置用のスクリーンボックスと照明が用意されています。スクリーンボックス寸法も130インチに合わせてスッキリ収納されています。
導入いただいたスクリーンはケースなし電動スクリーンの130インチモデル(BDR2879WEM)です。100Vの電源はスクリーンボックス内に用意されています。
プロジェクター
プロジェクターはEPSONのEH-TW8300です。4K解像度に対応したプロジェクターでちょっと本体が大きめですが、本体色もホワイトで、リビングの雰囲気を壊すことなく
天吊り設置されています。天吊り金具はシアターハウスのプロジェクター天吊り金具スパイダー2(KG-SP2W)です。
金具に合わせて天井部を凹ませてできる限り天井面に近づけています。
映像ケーブル、電源はプロジェクターの後ろから配線。できる限りケーブルがみえないようにするためプレート位置やケーブルの配線処理に工夫したとのことです。
プロジェクターはダイニング側の天井面に設置。BOSEの5.1chリアスピーカーはリビング吹き抜け壁面に設置されています。
テレビ、スピーカー
スクリーンを巻き上げ収納した際には65インチのテレビとBOSEの5.1chスピーカーがAVボードの上に設置されています。
AVボードも住宅設計時に検討したもので、オリジナルのAVボードということです。普通であればAVボードから飛び出してしまう
ウーファーもきれいにおさまっていますね。
BOSEのスピーカーは純正のスタンドで固定。
再生機器
AVボードの扉を開くとブルーレイレコーダー、ケーブルテレビのチューナー、AVアンプ、PS4とすっきり収納されていました。
再生機側にはHDMI出力が1系統しかないため、HDMI分配器を利用してテレビとプロジェクターに映像を振り分けているとのことです。
まとめ
こちらのお客様ではテレビも65インチと大画面ですが、導入いただいたスクリーンが130インチのため、スクリーンで映像を視聴すると
圧倒的な大画面でホームシアターを楽しむことができます。
主にブルーレイやストリーミング映像を楽しまれているとのことです。
今後はたくさんあるリモコンをスマホで一元管理で操作できるスマート家電化やアマゾンエコーやGoogleホームなどのスマートスピーカーと連動した使い方をためしてみたいとのことでした。
プロジェクターと視聴環境
- スクリーン品番: BDR2879WEM,KG-SP2W
- プロジェクター:EH-TW8300