スクリーンでの視聴環境は、さすがに素晴らしい

別荘にはプロジェクター用のスクリーンがあるのに、自宅ではリビングの壁をスクリーンがわりに使っていた。

実用上ほとんど問題ないのだが、プロジェクターを買いかえることにしたので、思い切ってスクリーンを買うことにした。
さて、スクリーンだが、これがけっこう高い。

電動スクリーンはもちろん、チェーンで巻き上げるタイプでもけっこうな値段がする。
「とにかく安くて、品質のよさそうなものを」とさがしていたら、いい店を見つけた。

「8期連続ビジュアルグランプリ受賞」というスクリーン専門店の
シアターハウスだ。
この店で、最も安い掛け軸タイプのスクリーンを買った。

110インチのスクリーン(TPW2440GH)を買ったのはいいが、
全幅が2m54cmもあるので、つるす所がない。

結局8畳の和室の押し入れの前につるした。見てのとおりだ。

これでは、押し入れが全く使えない!
わはは。

「押し入れ使用不可」と引き換えに手に入れたスクリーンでの視聴環境は、さすがに素晴らしい。

エプソンのプロジェクター(EH-TW6000)をつないだら、
高精細な液晶テレビとほぼ同じ画質で100インチオーバーが実現できた。

すごい迫力だ。感激だ。

しかし、押し入れの中の物を出すときは、一体どうするのだろう?

【使用目的：ホームシアターとして使用】
【スクリーン：掛け軸スクリーンTPW2440GH】
【プロジェクター：EH-TW6000】
【ブログ名：極楽・株日記】
【ブログURL：http://gokuraku.blog.eonet.jp/kimkim/】