介護施設の多目的ホールに150インチ電動スクリーンを導入いただきました！

東京都にある介護付有料老人ホームに訪問させていただきました。

多目的ホールに使用されているので150インチでも圧迫感なく設置されていました。

隣にもホールがあり必要なときにはパーテーションを外して大きく使用することもできるようです。

スクリーンを上げて、横から確認した様子です。

カーテンをひいて、プロジェクターを投影してみました。

150インチの迫力ある映像を楽しめますね！

シアターハウス製電動スクリーン150インチケースありタイプ
ご購入・設置していただいたプロジェクタースクリーンは、ケース付き電動スクリーン150インチマスクフリータイプ WCB3322FEH-H2150です。

使用機器

プロジェクターは、EPSON(エプソン)のEH-TW7100を天吊り設置されていました。

ホームシアターモデルのプロジェクターで、3,000lmの明るさを備えながら、重さは約6.9kg程と持ち運びが可能なモデルです。画質劣化の少ない光学シフトと1.6倍ズームレンズの搭載で設置場所の自由度が高いモデルです。

オーディオシステムは、DENON AVR-X1600Hのパワーアンプを使用。ブルーレイプレーヤーは、SONY製品を使用されています。ステレオスピーカー、マイクなどの機器やアンプ、ブルーレイレプレーヤーなどを収納できるスペースを設けていて、この一箇所に集約されていました。

ここがポイント

プロジェクタースクリーンは、月に一度の映画鑑賞会に使用されますが、その他にも色々な行事に使われる多目的ホールですので、普段は250mm×250mmの収納ボックスに収納されています。

万が一のスクリーン落下に備えて、オプション品として落下防止ワイヤーを設置させて頂いております。地震などの災害時に備えるためにも必要ですね。

今回の環境

• スクリーンまでの視聴距離：約5m(最前列)～10m(最後尾)
• プロジェクターの投射距離：約5000mm
• 天井の高さ：2,650mm
• ブルーレイプレーヤー：SONY製品
• パワーアンプ：DENON AVR-X1600H