おしゃれな吹き抜けリビングに120インチ電動スクリーン

福井県内のお客様にて新築リビングにシアターハウス製スクリーンを導入頂いたので取材に行ってきました！

開放感のある吹き抜けリビング

ご自宅におじゃますると、開放的なリビングが！リビング部分は吹き抜けになっていました。壁部分はすべて窓になっていて明るく開放感があります。

吹き抜けの天井部分にスクリーンを設置しますと、スクリーン生地長さを延長する必要があるため、床から約2500mm程度の高さにスクリーン設置用の柱を用意しています。

スクリーンサイズは120インチ

リビングが広いこともあり、スクリーンが大きく感じませんが、スクリーンは電動ケースなしスクリーンの120インチです。手前の垂れ壁でスクリーン本体が見えにくくなっています。

プロジェクター

プロジェクターはEPSONのEH-TW6600です。プロジェクター本体が白なのでリビングでも違和感を感じにくくなっています。HDMIケーブルは天井と壁裏から配線しています。AVアンプとプロジェクターは直線距離で4m程度なのですが、吹き抜け天井なので取り回しが遠くなり、25mのHDMIケーブルを使用しているそうです。

スピーカー

スピーカーは壁に固定。スピーカーケーブルを綺麗に配線しようと思うと新築設計時にしかできないので、少しでもホームシアターに興味ある方はスピーカーケーブルだけでも事前に用意しておくことをオススメします。

フロントスピーカー、ウーハーは造作のAVボードの上にセッティングしています。

AVアンプと再生機器

AVアンプは造作のAVボードにおさめて見栄えもスッキリしています。AVボード正面にはスリットが入っているので赤外線も通り、操作のためにわざわざ開けなくてもいい作りになっています。

スクリーンを上げるとおしゃれなリビングが！

スクリーンを巻き上げ収納すると、スッキリ収納されたリビングとなります。ホームシアターはAVアンプやブルーレイ、スピーカーなどたくさんの機器と配線でごちゃごちゃになりやすいんですが、機器もスッキリ収納されていておしゃれなリビングシアターです。