お客様設置事例
example福井めがね工業さんの展示会場でリア透過フィルムを採用いただきました
今回は東京ビックサイトで開催されている世界的なメガネ展示展IOFT(国際メガネ展)に取材に行ってきました。
IOFT(国際メガネ展)とは
IOFT(国際メガネ展)とは最新アイウェア・眼鏡関連製品などが世界中から一堂に出展するアジア最大級の国際商談展です。主にメガネメーカーやバイヤー、小売の方が対象となるイベントです。
実は福井県鯖江市はメガネフレームで国内の約96%、世界でも約20%のシェアがある一大生産地なんです。
今回は福井県鯖江市にある福井めがね工業様の展示ブースを取材してきました。
展示会にリア透過フィルムをつかって商品をアピール!
メガネデザインイメージを投映
展示にあたってシアターハウスのリア透過フィルム ブラックフィルムタイプを採用していただきました。リア透過フィルムにはメガネのイメージ映像を投映しています。
リア透過フィルムをアクリルパネルに貼り付け映像を投射しています。パネルサイズは幅1525mm、高さ767mmです。
映像OFF時はブラック
映像がOFF時になるとパネルはグレー色となります。リア透過フィルムには3つラインナップがありますが、明るい環境で映像のコントラストを出すためブラックタイプをオススメしました。
明るい映像を主に投映するならば乳白色タイプをオススメしますが、メガネの細かいディテールや映像の認識性、暗い部分映像の再現性を重視するためブラックタイプとなっています。
アクリルパネルの固定方法
フィルムパネルはワイヤーで上下から引っぱるようにして固定していました。
プロジェクター情報
プロジェクターにはPanasonicの超短焦点モデルPT-CW230を使用しています。明るさは2500ルーメンとなっています。
展示会場などのスペースが限られている場所などではスクリーンとプロジェクターの距離を確保することが難しいので超短焦点モデルは重宝しますね。
3台並行に並べて設置
プロジェクター本体を3台並べて設置しています。それぞれDVDプレーヤーを接続しリピート再生しています。
リア透過フィルムを動画でチェック!
福井めがね工業様情報
アイウェア・オブ・ザ・イヤー2014受賞!
福井めがね工業さんのメガネがアイウェア・オブ・ザ・イヤーの昨日、技術賞を受賞されていました。
展示では新作のメガネがたくさん並んでいました。