お客様設置事例
exampleガラスに映る映像でお出迎え
プロジェクター用スクリーンといえば天井や壁から降りてくるスクリーンをイメージすると思いますが、
伺ったお客様先では玄関のガラス面を利用して映像を映していました。
とってもおもしろい使い方をしているので要チェックですっ
玄関奥にあるガラス戸にシアターハウスの「背面透過フィルム(透明タイプ)」を貼りつけ、プロジェクターで玄関側から投射玄関側から投射しています。
まるで映像が浮いているようですね。
ガラス戸を開けたところです。
ガラス面裏から映像をみると
ガラス戸の反対側から見た様子です。
プロジェクターの反対側になり映像の光を直接見ることになりハッキリとした映像を楽しむことができます。
この部屋は和室となっていて寝転びながら視聴もできます。
映像をアップしたところです。
映像が逆になっていますが、プロジェクター機種によっては正しい向きに直す事もできます。
使用しているプロジェクターはEPSON EH-DM30です。
映像の明るさは2500ルーメンあるので、夜や周囲が暗い環境での視聴だとハッキリとした映像を楽しむことができます。
このプロジェクターの特徴は、DVDプレーヤー、スピーカーすべてが一体型になっているので、電源コンセントとDVDを用意してプロジェクターの位置を合わせるだけでカンタンに視聴できるようになっています。
普段使わないときは目につかない場所に移動できるようキャスター式の棚に収納されています。
プロジェクターが置いてある棚の高さも映像に合うよう調整されてますね。
2Fのホームシアター専用室
もちろん2Fにも通常のスクリーンとプロジェクターで楽しむスペースもあります。
部屋の壁が黒くなっているので迷光対策はバッチリですね。
取付けられているスクリーンは片付けることはなく、吊り下げっぱなしのままにしているので掛け軸式スクリーンを選択されています。
スクリーン、フロント、センタースピーカーは階段上スペースに取付けられていて、座る場所はまるでロフトのような感じになっていました。
小さなお子さんがいたら格好の遊び場になりそうです★
プロジェクターはソニーのVPL-HW15です。
天吊り金具スパイダーで天吊り設置しています。
まとめ
まだ引越してきたばかりで、まだまだやりたい事がありじっくりと理想の環境に変更していきたいということでした。
玄関のプロジェクター、透過フィルムは来客者を驚かせたいのと、横にあるガレージでバーベキューをしているときにに映画をみれたらいいなと思い新築設計時に組み込んだということです。
ホームシアター機器 玄関
- プロジェクター:DVDスピーカー一体型 EPSON EH-DM30
- スクリーン:シアターハウス 透過フィルム(透明タイプ)
ホームシアター機器 2Fシアタールーム
- プロジェクター:SONY VPL-HW15
- プロジェクター天吊金具:シアターハウス KG-ML2WS
- 100インチスクリーン:シアターハウス 掛け軸式スクリーンTPW2220WH