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お客様設置事例

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youtubeの4K映像を観てびっくり!

カテゴリー: ホームシアターハイビジョンマット2120インチタペストリー(掛け軸) TP

BTP2657WEM投影時
BTP2657WEM設置拡大

お客様の感想

これまで事務用の90インチを専用三脚で使用していました。数年前から白い映像が映ったときに、画面上に変な模様が見えるのに気づき(モアレ?)、レンズを拭いたりしてもダメ。
スクリーンそのものの汚れからかと観察するが見当たらず。それからはどんどん目障りになってストレスが溜まっていきました。
同時に、ちょっと大きな窓から映像を見ている様に感じ始め、もっと映画館のスクリーンを観ているようにしたい、没入感をアップさせたいとも思うようになりました。
あと、3D映画は画面に近づけば飛び出しが大きくなることにも気づき、スクリーンの買い換えを決断しました。本当はHT3550iという4Kプロジェクターを買う予定だったのですが、在庫が少なくなり、コロナのせいもあってか値上がりしていることもあり、購入意欲を失い、スクリーンに仕方なく予定変更したというのが正直なところです。でも映画館の映写技師の方のブログを読んでいて、一番どこに金をかけるか、という話題に「スクリーン」と意外な答えを出していたので、ちょっぴり期待もしていました。

でも数年後には4Kプロジェクターを購入したいので、スクリーンは大型で4K対応が条件。値段は手頃で、国産で保証もしっかりしていることで評判のシアターハウスさんに。
もちろん、他メーカーの商品も見ましたが、壁吊り下げタイプは高価で重かったりで、これといったものが見当たらなかったのも大きかったです。

スクリーンサイズは、ちょっと悩みました。部屋が10畳和室で、サラウンドにしているのでフロントスピーカーと視聴位置が正三角形になるのが理想。
大きいスクリーンは、眼が疲れないか心配。視聴位置を考えると100インチが良さげだけど、90インチからだとそれほど効果を感じないかも。
で、あれやこれや考えて最終的に120インチに決断。震える手で当サイトの申込ボタンをクリックしました。

まず壁にダイソーで売ってる洋灯吊(開口タイプの吊り金具)を取り付け、それに額受/ピクチャーハンガー(吊り下げフック)なるものをつるし、そのフック部分をスクリーン上部のスライドハンガーにひっかけました。工夫して一人ですべて作業することが出来ました。

いよいよ試写。まず、白い映像での模様は全くなくなりました。良かった。
そして最初気のせいかと思いましたが、なぜか黒が沈んでいます。これまでは画質調整してもブラックマスクは黒浮きが目立って、暗幕をさらにスクリーン上に掛けていたのですが、その必要はなくなりました。その後、youtubeの4K映像を見てまたびっくり。他の色も全く違うじゃないですか! 嬉しくていままで見飽きて数分が限界だった自然映像を数時間観ちゃいました。あと文字、クレジットロールを観るとシャープネス、精細感もアップしたのに気がつきました。よく、壁投影とスクリーン投影の画像の違い、なんていうのはよくネット上でも検証されていますが、事務用とシアタースクリーンの映像の違いは購入前に探しましたが、出てきませんでした。そこで私が断言します! 全く違いますので、同じ理由で購入を迷っておられる方は是非買ってしまいましょう。ロールスクリーンや壁に投影している映像と比べたら、もう全くの別物になるんじゃないでしょうか。

そして3D。予想通り、いや期待以上に画面から胸元まで映像がぐーんと飛び出るようになりました。大の大人がスクリーンに手をのばしてしまいます。ほんと楽しいです。

視聴位置が3m弱なんですが、120インチは大きすぎることは無かったです。
(120インチだと340cm~がオススメサイズ)スクリーンをなるべく下げて、床から約50cmにしていることも大きいかも知れません。ちなみに80過ぎの母親でさえ、一本の映画を眼が疲労すること無く観れましたので、御参考まで。

購入してあまりの感動で初日は8時間ほどいろんな映画、映像を観ちゃいました。ごちゃごちゃと書きましたが、何かの参考になれば嬉しいです。

プロジェクターと視聴環境

  • 購入商品: 掛図タペストリースクリーン
  • スクリーンの大きさ:120インチ(16:9)
  • スクリーン品番: BTP2657WEM
  • 設置方法:壁付け
  • 使用目的:ホームシアター用
  • プロジェクター:BenQ HT2050
  • 評価:★★★★★

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