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ホームシアター専門誌『ホームシアターファイルPLUS 2022 WINTER Vol.11』にシアターハウスの電動スクリーンとスクリーン設置ポールが紹介されました!

ホームシアター専門誌ホームシアターファイルPLUS 2022 WINTER Vol.11にてシアターハウスの電動スクリーンスクリーン設置ポールが紹介されました!
ホームシアターファイルVpl.11表紙

圧巻のコスパを実現した電動スクリーン

シアターハウスの電動スクリーン「WCBシリーズ」は、VGPアワードで4期連続受賞、VGP2020でも部門賞を受賞したロングセラーモデルだ。なぜ高く評価されているのか、VGP審査員の林 正儀氏が解説する。

ホームシアターファイルVol.11シアターハウス特集1

人気ナンバーワンのケース付き電動スクリーン

福井県に拠点を置くスクリーンメーカー・シアターハウスのケース付き電動スクリーン「WCB2214WEM」が、オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP2022」の「スクリーン(エントリー・15万円未満)」部門で受賞した。同製品が受賞したのは4期連続。WCBシリーズはなぜ評論家に評価されるのか、ここではその魅力を紹介したい。WCBシリーズはシアターハウスの人気No.1モデル。ケース付きの電動スクリーンで、特注の静音小型モーターを採用しているため、昇降操作の静けさは本当にびっくりするほどだ。幕面には独自開発の「ハイビジョンマット2」を採用。スクリーン生地は三層のサンドイッチ構造で、ガラス繊維の基布を表面と裏からPVCで挟み込んでいる。平面性のよいホワイトマットの全方向拡散タイプで、ピークゲインは0.95± %と明るさも十分。高精細な4K映像を再現すべく表面に細かいシボを付け、プロジェクターの光を均一に拡散するのが特徴だ。4K映像へのこだわりは生地の中間層に採用されたガラス繊維のファブリックにも至る。繊維の太さを細かく調整することで生地の凹凸を減らし、モアレを低減させているのだ。

陰影や色の描きわけが作品に忠実な素直な特性

さあ、視聴しよう。初めてスクリーンを導入する方にもオススメの組み合わせを用意した。100インチの「WCB2214WEM」と、設置にはシアターハウスで販売している突っ張りポール「クイックポール」を使用したので簡単だ。プロジェクターはJVC「LX-NZ3」(実売想定価格36万2千円前後)で、合わせて50万円以下でスタートできる。音もなく静かにすーっと巻き上がる。約11万円で買える電動スクリーンで、クセのないナチュラルな投写映像が好ましい。初めてスクリーンを購入する方にも薦めやすい製品というのが、本誌の視聴室で見た第一印象だ。ゲイン以上に明るくコントラスト十分だ。『8K空撮夜景SKYWALK』では黒浮きが少ない。モアレがなく立体的な都市の景観とイルミネーションの輝きが実景さながらに投写され、思わず息を呑む。陰影や色の描きわけが作品に忠実な素直な特性も魅力で、『クルエラ』や『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』などの話題作も没入感たっぷりに楽しませてくれた。『クルエラ』でのエマ・ストーンのド派手なメイクと原色系のキラキラした衣装の描き方は最高だ。輪郭鮮明。映像にパワーとキレがあり、『ジャスティス・リーグ』では暗澹たる闇を火花や光線などが鋭く引き裂く。『フォードVSフェラーリ』は、フランスの美しく広大な田園風景とレースの緊迫感をスクリーンシアターならではの臨場感で伝えてくれる。照りつける逆光の眩しさ、緑の煌めきなど、リアリティたっぷりだ。

ホームシアターファイルVol.11シアターハウス特集2

大画面入門者でも安心万全の体制でサポート

約11万円の価格ながら驚きのパフォーマンスを見せてくれたが、シアターハウスの魅力は画質だけではない。なんといっても最大の魅力はお求めやすい価格。100インチ約11万円という価格は、業界全体を見渡してみてもかなりのお値打ち価格だ。それというのも、同社はネット通販に特化することで、卸や小売店向けの中間コストを省くことができているからなのだ。また、標準仕様のスクリーンに加えて、サイズなどを細かく変更することができる特注にも対応しているのもポイント。スクリーンを設置できるスペースは、住宅や家具などのサイズによってまちまち。「天井が高い」「スクリーンの幅を壁の幅に収めたい」「家具の大きさにスクリーンを合わせたい」。そんなさまざまな要望に応えるために、シアターハウスではスクリーンの幅や高さを1センチ単位で調整してくれる。生地の継ぎ足しをすることも可能だ。ユーザーを応援する姿勢は、ほかのサービスにも一貫している。 年の無料保証付きで、電動モーターや電気回路、その他チェーン・メカ、付属品等が故障した場合、無償で修理または交換にも対応してくれる。また、製品購入後 年以内なら、生地が汚れたら張り替えにも対応。スクリーンはホームシアター機器のなかでも大きな買い物。後悔しないためにも、安心できるサービスが充実したシアターハウスのWCBシリーズで大画面ライフをはじめてはいかがだろうか。

直販だからお求めやすい!

一般にスクリーンはメーカー →(卸→)小売という流れで流通しているが、シアターハウスの場合は直接販売に特化。これにより中間業者を通さなくても済むため、他社よりお求めやすい価格で販売することが可能になっている。

サイズの特注に対応

シアターハウスのスクリーンは、福井県にあるシアターハウスの工場でひとつひとつ手づくりで製作されている。だからこそ、部屋の大きさや設置環境に応じて、1cm単位でサイズを調整することが可能。スクリーンの高さを延長することもできる。

最長10年の無料保証

スクリーンを購入した後も安心して使えるよう、業界でいち早く10年間の長期保証制度を導入。電動モーターの故障、電気回路の故障、そのほかチェーン・メカ等の故障等の不具合が発生した場合は、10年間無料で修理、または交換に応じてくれる。

賃貸でも壁や天井に傷をつけずに設置できる!

クイックボール

シアターハウス製スクリーンを工事なしで設置できる突っ張りポール。天井と床を突っ張る仕様になっているため、賃貸でも天井や壁を傷つけずにスクリーンを設置することができる。高い耐久性も魅力。

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