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ホームシアターファイル 2016 SPRING Vol.79にシアターハウスのスクリーンが紹介されました!

2016年1月30日発売のホームシアター情報季刊誌ホームシアターファイル 2016 SPRING Vol.79にてシアターハウスの電動ケースなしスクリーンが紹介されました!

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シアターハウスの人気モデルで”スクリーン交換”に挑戦!

長年の使用で傷や汚れが付いてしまったスクリーンを交換したい。
でもスクリーン交換なんで難しそう。そんなシアターファンの悩みを解決すべく野村氏がスクリーン交換にチャレンジ。その模様をレポートします!

スクリーンは”消耗品”定期的に交換しよう!

プロジェクターやAVアンプは、新モデルが出たら買い換えを検討するものの、”スクリーンは一度設置したらそれっぱなし”、という方も多いのではないだろうか。だが、スクリーンは汚れが目立ちやすく傷付きやすいため、シアター機器の中では特に経年劣化をおこしやすい製品。ホームシアターのクオリティ維持のためにも、できることなら定期的な交換を視野に入れた”消耗品”と捉えたい。とはいえ、プロに依頼するとコスト的な負担も少なくないし、かといって自分で交換するのも難しそうだと、筆者自身もスクリーン交換に二の足を踏んでいた。そんな時に見つけたのがシアターハウスの「DRシリーズ」だ。

電動ケースなしスクリーン詳細

DRシリーズは、電装巻上げ式モデルながらもケースを省くことで驚くほど軽量(100インチでわすか6kg!)。しかも設置もブラケット方式なので、取付け金具を固定し本体をはめるだけと簡単だ。実際に編集部の手を借り設置したが、素人2名でも手間取らずに簡単に取り付けることができた。

そしていざ視聴するとその実力もなかなかのもの。折り目のない4K対応の幕面は、フォーカス感の高いシャープな映像を映し出し、明暗表現もワイド。なによりも黄ばみのない真っ白なスクリーンは色再現が正確で、ブルーが随分とピュアな印象になった。これだけリーズナブルかつ簡単に交換できるなら、もう少し早く交換すべきだったという思いもよぎったが、結果オーライ。大満足の筆者である。ぜひあなたもスクリーン交換にチャレンジして欲しい。

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