ホームシアタースクリーン画面サイズの決め方
ホームシアター用途のスクリーン画面サイズの決め方
家庭用のホームシアターの場合
目線からスクリーンまでの距離を測ってください。距離がわかると推奨サイズが算出できます。
■ オススメスクリーンサイズの算出計算式
「視聴距離(cm)÷3」=推奨サイズ
(16:9)
上記の計算式でホームシアターでのオススメのスクリーンサイズを算出するか、右の表からサイズを確認することもできます。
しかし、あくまでオススメサイズですので、映画館でも同じように後列が好みの方もいらっしゃいますし、前列の席がが好みの方もいらっしゃいます。
前列が好み(大き目の画面が好み)の場合は、
「視聴距離(cm)÷2.5」 で計算してください。
*あくまで基準サイズです。映像を保証するものではありません。
■オススメインチサイズ 早見表
視聴距離 | インチサイズ
ワイド(16:9) |
---|---|
200~240cm | 80インチ |
250~270cm | 90インチ |
280~300cm | 100インチ |
310~330cm | 110インチ |
340~360cm | 120インチ |
370~390cm | 130インチ |
400~420cm | 140インチ |
- 注意1プロジェクターの設置位置が限られている方はご注意ください。
プロジェクターには投射距離というものがあり距離によって投射できるサイズが決まっています。プロジェクターの設置位置が限られている場合は予め投射距離を確認しておきましょう。
プロジェクターを天吊りにすれば、部屋の中なら投射距離を調整できますし、部屋もスッキリするのでオススメです。プロジェクター汎用天吊り金具はこちら≫
- 注意2天井付けで天井高が2600mm以上の場合はご注意ください!!
-
当店の通常のスクリーンのサイズに関わらず製品高さは2000mm前後のものがほとんどでです。(*TPシリーズ、STシリーズ、マスクフリーの130インチ以上のものは違います。)天井付けで住宅の天井高が~2600mmの場合は、通常のスクリーンの高さで対応できますが、それ以上の方はご注意ください。
■天井高さが2600mm~3000mmの場合
CBシリーズ、DRシリーズについてはH2500という 2500mmの高さの商品もラインナップもありますのでそちらを購入ください。
■それ以上の場合
オーダーになりますので御気軽にお問い合わせ。
あまりにも高い場合壁付けなど、取り付け予定位置を下げるオススメいたします。
- 注意3スクリーンを搬入できるかチェックしてください。
- スクリーンを運ぶ場合、搬入口(ドア、窓、エレベーター)が狭い場合はスクリーンの梱包サイズを確認してください。 梱包サイズはこちら≫