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シアターハウスのスクリーン生地「ハイビジョンマット2」についておしえてください。

カテゴリー: ハイビジョンマット2
Q.シアターハウスのスクリーン生地「ハイビジョンマット2」についておしえてください。
A.シアターハウスのスクリーン生地「ハイビジョンマット2」は、一枚のガラス繊維と、二枚のフィルムを特殊な方法で接着して作られています。

スクリーンで、一番大切なものは、と言うと「スクリーン生地」が一番大切なものです。
「スクリーン生地」でスクリーンとしての、良し悪しがきまるといっても過言ではありません。


シアターハウスのスクリーン生地


スクリーンの構造


シアターハウスのスクリーン生地は一枚のガラス繊維と、二枚のフィルムを特殊な方法で接着して作られています。


なぜガラス繊維を使うのか、なぜフィルムを使っているのかについて、もう少し詳しくお話したいと思います。


なぜガラス繊維なのか?


なぜガラス繊維を使っているのかというと、状態変化がしにくいという理由から使っています。服を引っ張るとわかると思いますが、このように伸びてしまいます。


普通の布1矢印普通の布2

生地というものは、素材、種類によって、伸びやすさが違いますが、どれも少なからず引っ張ると伸びてしまいます。スクリーン生地が伸びやすいと、シワが発生しやすく、スクリーンとしてあまりいいものができません。
その点ガラス繊維は、伸び縮みをほとんどしません。まったく伸び縮みしないといってもいいぐらいとても優秀な素材なのです。ガラス繊維といっても、すべて同じわけではなくて、ガラス繊維の素材、細さ、編み方によって、平面性や、密度など違いが出てきます。
より良いものを作りたいという思いで、いままでに素材を変えたり、細さを変えたり、編み方を変えたり、検証を行いながら改良を重ねてきました。
編み方などその内容は、企業秘密なので、詳しく教える事はできませんが、基本的に以前のものより生地に厚みを持たせる事で、生地の剛性が強くなり平面性が更によくなりました。
これが、スクリーン生地の中枢部とも言われる、生地内部の写真です。



生地拡大1拡大生地拡大2

通常スクリーンには、フィルムがはってあるんですが、特殊な溶剤で無理やり溶かして、何とか中心のガラス繊維を撮影する事ができました。右側の写真が、スクリーン生地内部の拡大写真です。
縦横に黒い線が交わっているのがわかると思います。それがガラス繊維です。光を通さないようにするために、黒いタイプのガラス繊維を使用しているのです。
ガラス繊維は、目に見えないくらい細いもので縦横に走っているガラス繊維の一本、一本、実は、何千本ものガラス繊維の集合体なのです。このように細いガラス繊維を織り交ぜると生地の強度が格段に増し、シワになりにくく、丈夫で末永く使っていただけるようなスクリーンが出来上がるのです。



なぜフィルムなのか?


ガラス繊維だけだと、プロジェクターで映した時に変な光の反射をしてしまい映像があまりよくありません。そもそも遮光性を持たせるためガラス繊維は黒っぽい色をしています。


何もしないとこんな感じに映ってしまうでしょう
なんか暗い

そこで、プロジェクターの映像をきれいに映し出せるよう、ガラス繊維の表面に何らかの表面処理をする必要があるのです。
塗料を吹き付けるという方法もあるんですが、スクリーンは、とても大きいものなので、必ずどこかで微妙に色の濃い場所、薄い場所が出てきてしまいます。

ムラが出るとこんな感じ
ムラがある

このように少なからず映像にも影響を与えてしまうため、シアターハウスでは、吹き付け塗装は、行っていません。
フィルムは、どの場所も均一でその微妙な色の違いが発生しないので、フィルムを使う事で安定したスクリーンをお客様にお届けするという事が可能となったのです。

クリアーな画像

そしてフィルムを使う事でもう一ついい事があります。フィルムを接着する事で、スクリーンの強度が増し平面性の向上にも効果があります。
フィルムと聞くと、みなさんテカるのではと、思う事でしょう。シアターハウスでは、テカりがなくマットな感じになるよう特殊な処理を行っているので、
テカりはありません。心配でしたらこちらから生地サンプルをご注文してお確かめください↓
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「お客様に最高のスクリーンを、手ごろな価格で提供する」をモットーに、いま現在もよりよいスクリーン生地ができないか研究・開発中です。これからのシアターハウスにご期待ください。

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