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D端子⇔D端子のケーブルは取り扱っていますか

カテゴリー: ケーブル

申し訳ございませんがシアターハウスではD端子⇔D端子のケーブルは取り扱っておりません。

D端子⇔D端子のケーブルを販売していない理由

D端子は、端子の接触面積が小さい為か長距離に弱く、5mや10mのような長距離接続の場合ゴーストが出やすいです。
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特にこの傾向は両端がD端子の場合、見えやすくなります。映像では分りにくいのですが映画の字幕の文字部分を良く見ると、少しゴースト(うすく2重に映る)のような現象が出るのです。
このような現象が出やすいため品質の問題上両端D端子のケーブルを扱わない理由です。
(ちなみにこの傾向はどのメーカーのD端子でも同じです)

コンポーネント⇔D端子

コンポーネント⇔D端子ケーブルがオススメ

ブルーレイレコーダーやDVDプレーヤー(レコーダー)では背面にD端子しかない(コンポーネント端子がない)機種があるのですが プロジェクター側はほとんどコンポーネント端子を装着している為 コンポーネント⇔D端子での接続が可能&お勧めです。
接続できるのであればコンポーネント⇔コンポーネント接続でも問題ないというかむしろ画質的には有利です。
もちろん画質を求めるのであればHDMI接続がベストですが。

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