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popIn Aladdinにはスクリーンは必要なのか?壁投射と比較してみました

カテゴリー: スクリーン

popIn Aladdin

こんにちは!「シアターハウス」ウェブチームです。

世界初のプロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」。シアターハウスのお客様からpopIn Aladdinでスクリーンを使用した場合と壁に投影した場合と比較してみました。

シーリングを外して設置するだけ

popIn Aladdinはシーリング照明があるお部屋であればカンタンに設置できる商品でした。既存のシーリング照明を外して、popIn Aladdinを取り付けるだけ。配線なども必要なく、初めてプロジェクターを購入する方でも扱いやすい仕組みになっています。

まずは映像を白い壁に投影

壁に映像を投射

popIn Aladdinがおすすめするようにまずは白い壁に直接映像を投影してみました。パッと見た感じでは十分に映像が認識できていて問題ないレベルですね。

壁に直接映像を投影

次に映像の近くに寄ってみて映像の見え方を確認してみましょう。すると壁の凹凸を受けて文字や絵がぼんやりしていますね…。凹凸の多い壁紙だとより影響を受けそうです。

スクリーンに映像を投影

スクリーンに映像を投影

次に壁面にスクリーン生地を固定し映像を投影してみました。壁に直接投影したときと比べて映像がなめらかになりました!理由としては、スクリーン生地表面には大きな凹凸がなく、映像をなめらかに投影することができるようになったんですね。同じ映像でもも維持や絵の部分がはっきり表示されていてプロジェクターの性能が2ランクほどアップしたようです。

popIn Aladdinとスクリーンおすすめの組み合わせは?

popIn Aladdinの使い方としては白い壁に投影するスタイルをおすすめしていますが、以下のような場合にはスクリーンを使用することをおすすめします。

壁に柄や色が入っている

壁紙の色が白だと映像が鮮明に投影されます。逆に壁に模様があったり白以外の色だった場合、本来の色からかけはなれてしまい映像が見えにくくなってしまいます。

テレビや置物など障害物がある

テレビなど障害物があると投影できない

プロジェクターの映像はテレビよりも大きく投影する事が多く、より映像を投影するためのスペースが必要になります。テレビや家具などでプロジェクター映像を投影できるスペースがない場合などはスクリーンに投影することをおすすめします。

popIn Aladdin 2は短焦点プロジェクターなのでスクリーン選びには注意が必要

popIn Aladdin 2はレンズ性能が改良され、通常よりも短い距離で画面を大きく投影できる短焦点レンズを採用しています。そのため、スクリーンも短焦点プロジェクターに対応した商品をお選びください。詳しくは短焦点、超短焦点プロジェクターは非対応スクリーンでは画面が歪むので注意が必要をご確認ください。

popIn Aladdinの初代モデルやpopIn Aladdin SEは通常のレンズのため一般的なプロジェクタースクリーンをお使いいただけます。

まとめ

投射距離

popIn Aladdinはスクリーンなしでも直接白い壁に投射して使用する商品ですが、スクリーンを使うことでより映像がきれいに投影することが可能です。壁にプロジェクターの映像を投影するスペースがない、柄や色がついていて映像が見えにくい…という場合はスクリーンに投影する方法もおすすめです。

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