スクリーン幕面を自由にデザインできるデザインスクリーン2019年2月発売開始
株式会社シアターハウス(福井県福井市)はこのたび新製品として「デザインスクリーン」を開発し、2019年2月より販売を開始します。
スクリーン幕面を自由にデザインできる「デザインスクリーン」
プロジェクタースクリーンはプロジェクター映像のコントラスト感を高める目的で幕面の上下左右には黒フチ(ブラックマスク)が印刷されています。
近年、お客様の生活スタイルの変化、よりおしゃれな空間に似合うスクリーンという目的の為、従来の黒一色であったブラックマスクの印刷色、柄を自由にデザインできる「デザインスクリーン」を開発し、2019年2月に販売を開始する事になりました。
「デザインスクリーン」の特徴
「デザインスクリーン」の特徴は以下の通りです。
- 1.スクリーン幕面のデザインを自由に選べ、指定ができる。
想定している代表的なマスク柄は 木目、大理石、レンガ柄、レンガ色、紺色など - 2. 特殊な大型印刷機で印刷を行うので企業ロゴや名入れも可能
- 3. 細かな特注サイズ対応が可能(1mm単位)
- 4. 映写部の縦横比率を自由に決められる。16:9、16:10、4;3など
- 5. スクリーン業界では前例のない日本初のサービスである(弊社調べ)。
- 6. 実用新案、意匠申請済み
- 7. 追加コストは従来のブラックマス製品に比べプラス10,000円程度を予定(サイズによって前後)
幕面デザインからサイズまで自由に選べるオリジナルスクリーンが制作できる。
ユーザーからデザインデータを頂き、大型印刷機でスクリーン幕面に印刷を行います。大型印刷機の導入により印刷の版が不要となり、1本単位でも低コストで対応できるようになりました。
幕面デザインと同時に製品横幅や高さも希望するサイズで制作が可能です。これによりお客様のご使用環境に最適なオリジナル柄、サイズ のスクリーンを1本単位から制作することが可能となりました。
デザインスクリーン例
通常のスクリーン幕面は上下左右に黒く印刷(ブラックマスク)されていますが、マスク部分を壁内装やインテリアの雰囲気に合わせたスクリーン製作も可能です。
ご参考までに、3パターンの背景テクスチャ(イメージ)をご紹介します。
木目調 ダークブラウン
レンガ調 ダークブラウン
大理石調 みかげ石
※画像はスクリーン部分のイメージです。
デザインスクリーンご注文方法
デザインスクリーンをご希望の場合、2019年2月中旬頃より各製品機種ページ内特注ページよりご注文が可能です。