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リアスクリーンを切り抜いて使う映像表現

カテゴリー: スクリーン


リアスクリーンを切り抜いて使う映像表現

リアスクリーンを切り抜いて貼りつければ、こんな素敵なディスプレイができます。バーや夜のお店にこのようなディスプレイがあったら素敵です。

リアスクリーンを切り抜い映像を映す

シアターハウスの透過型スクリーンは、加工が簡単です。

切り抜いて貼りつける

切り抜いて貼りつける

リアスクリーンは、はさみやカッターなどで切り抜く事ができます。上の写真のものは、リアスクリーンをカッターで切り抜いてアクリル板に貼りつけた様子です。リアスクリーン自体、貼付けができる粘着面があるから、簡単に貼付けができます。貼付けするものとしては

ガラスやアクリル板

などの透明なものに貼りつける方法が一般的です。

切り抜いた文字に映像を映す

切り抜いた文字に映像を映す

アクリル板は透明だから映像は映らず、リアスクリーンにのみ映像が映ります。まるで映像が浮き上がって見える。

映像を切換える

映像を切換える

ただ文字を切り抜いて貼りつけるだけなら、ただの色画用紙を使えばいいだけ。透過型スクリーンの魅力は

映像が切替えできるということ

映像ソースで、どんな色でも再現してくれます。

比較的明るい環境でも使用可能

比較的明るい環境でも使用可能

今回の撮影は、上のような環境で行いました。薄暗い部屋であれば使用が可能です。ただし直射日光の場合だけは、太陽の明るさが強力すぎて映像がほとんど見えなくなります。

夜の店(バー)などであれば、暗い環境なのできれいな映像を映しだしてくれます。

自由な形のリアスクリーン

自由な形のリアスクリーン

はさみを使って切り抜くからどんな形のリアスクリーンだって作る事が可能です。星型だったり○型だったりどんなディスプレイも可能。

色違い

ちょっとプロジェクターで映す映像が違えば全然違う雰囲気を出せます。明るいプロジェクターを使えば軽い照明になるので、プロジェクターを使った補助の照明というのも面白そうです。

切り抜き方は様々

切り抜き方は様々

写真のように、リアスクリーンをいろいろ切り抜いてみました。

リアスクリーンを切り抜いた形

  • 会社名
  • 四角マーク
  • 星マーク
  • 丸マーク
  • ボーダー柄

リアスクリーンは、アイディア勝負のスクリーンです。都会の方では、こういった透過スクリーンを使ったディスプレイが少しずつですが増えているようです。

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