お客様設置事例
example大画面が映えるのだ
大画面が映えるのだ
我が家はリビングシアターとは言え、部屋の迷光対策(壁や天井からの乱反射を防ぐ)をしてあるので、多少の黒浮きは無視して明るいホワイトマットを選んだ。それでも当初の90インチから130インチではサイズが倍増して、映像が暗くならないかと心配したが杞憂だった。(ランプの使用時間は1800時間超だ)むしろ前の自作120インチよりも明るくなって、夜の場面でのフラッシュが発光したりサーチライトが照らされる場面などでは目も眩むような光の表現が味わえる。
以下は個人的な感想ですので宜しく
それに安価だからと気になっていた幕面のたるみやシワも、皆無とまでは言えないが映している限りほぼ気にならないレベルだ。もちろん耐久性についてはこれから暫く使ってみないと何も言えないし、神経質な人だとどう感じるかも分からない。
それで肝心の画質の方だが、自作120インチと比較すると発色は鮮明でコントラストと見た目の解像度が向上したことで、映像の透明感が増したうえに動画解像度までが良くなったように感じられた。ちなみに、定評の有るOSスクリーンの90インチと比べても画質は負けていないと思えるし、何と言っても倍増した画面サイズから来る臨場感は全く違う。
ところで、もともと立体感に優れると言われる方式のプロジェクターを使っているのだが、これを見た老母が人物のアップで「鼻が飛び出て見える」(笑)と言っていたから、スクリーンを変えた効果は有ったと言えそうだ。
以上、何だか雑誌の提灯記事みたいになってしまったが、これで数年間は本体とスクリーンとともに買い替えも必要ないと思えるレベルになった。それでもまあ上を見ればキリが無いが、物持ちが良い私が次に買い換えるとしたら、超絶コントラストとプラズマを越える動画解像度が得られる(?)とも言われる、LED光源プロジェクタ(実現できればだが)が4?5年後に普及価格帯になってからだろうか…。
http://blogs.yahoo.co.jp/tanuko803/23288139.html
【投稿者】t様