スクリーン生地延長によるスクリーンの継ぎ目について
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スクリーン継ぎ目について
スクリーンの生地を延長する場合、当店では生地を継ぎ足ししてスクリーンをお作りしております。これはどのスクリーンも同じで映画館のあの巨大なスクリーンも実は生地の継ぎ足しでできています。
生地を継ぎ足しする場合は、生地を継ぎ足した上に、落下、たるみ防止のために当店では、ミシン縫いの作業もあります。継ぎ目についてはできる限り目立たないようにお作りしてますが、近くからみると継ぎ目は確認できるでしょう。以下の写真が継ぎ目を拡大した写真となります。
スクリーン継ぎ目の拡大写真
![スクリーンの継ぎ目](img/tugime_1.jpg)
ミシンの縫い目は見えますが、ミシンは、ハリも糸も極細のタイプを使用しており、糸は透明のものを使用しているのでほとんど目立たないと思います。以下の写真は1mほど離れて撮影した写真になります。
1m離れた位置から見たスクリーンの継ぎ目
![スクリーンの継ぎ目 その2](img/tugime_2.jpg)
離れてみると上の写真のように、継ぎ目はほとんど目立ちませんので、2m以上はなれて使用する場合は、継ぎ目が目立つということはないでしょう。
黒生地の継ぎ足しの場合、黒生地の部分に継ぎ目、ミシン目がくるので、今回の継ぎ目以上に、継ぎ目が目立ちません。