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福井の住宅情報誌ハウスナリー(2014年版)にシアターハウス大画面ホームシアター情報を掲載しています

福井の住宅情報誌ハウスナリーにシアターハウス大画面ホームシアター情報を掲載しています。

2014年シアターハウスハウスナリー

カジュアルに楽しむリビングシアター

少し前までホームシアターといえば、専用ルームを中心に、ちょっとマニアな人向けのイメージでした。
しかし今は、リビグの大画面シアターで、家族や仲間と一緒に、映画やスポーツ観戦、ゲームを楽しみ”カジュアルスタイル”が主流です。
その理由は、映像機器やスクリーンの高性能化と低価格化が進んでいること。
光が入りやすいリビングでも、大画面の高精細に再現してくれる機器が、フルセットで30万円台からそろえられるようになったからです。新築のときにリビングにシアターを計画すれば、配線もすっきりし、工事費も割安。

それでは、家づくりを始めるあなたに、カジュアルに大画面を楽しむリビングシアターの事例を紹介しましょう。

普段はテレビ、みんなが集まって日本代表を応援するスポーツ観戦は、大画面シアターで。
そんな2WAYの楽しみ方をしているのが、福井市のYさんです。システムは、4K映像対応の110インチ電動スクリーン、液晶プロジェクター、5.1チャンネルのスピーカーを採用しています。 

「フルハイビジョンよりも高精細な4K映像対応のスクリーンなので、大画面でもくっきりときれい。
スクリーンや液晶プロジェクター、ブルーレイレコーダーも安くなりましたから、気軽にリビングシアターが楽しめるようになりましたね」とYさんは話します。

2014年シアターハウスハウスナリー

床の間を利用し、和スタイルでシアターを楽しむ

築40年の住宅をリフォームした坂井市のFさんは、リビングとつながる和室をシアターに大変身させました。床の間に90インチの電動スクリーンを下ろし、背面の戸袋に電動プロジェクターを配置。天井にスピーカーも埋め込みました。

液晶プロジェクターの照射距離は2.8メートル必要ですが、Fさんのように和室をシアターにするな6畳間(福井間は約2.7×3.6メートル)でも十分。「ブルーレイの映画やスポーツ観戦など、大画
面の迫力はやみつきになりますよ。」和スタイルのリビングシアターで、大画面をカジュアルスタイルで楽しむFさんです。

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